仕事運が悪い時は盛り塩をするとよいでしょう


盛り塩に使う塩には古来から清めの力があると言われています。そのため、仕事運が悪いと感じたら盛り塩をすると、悪い運気を祓うのに役立つでしょう。

しかし、盛り塩の方法や管理には一定のルールがあるため、見よう見まねでやるのではなくきちんと知識を持っておくことが大切です。ルールさえわかっていれば、それほど難しいことはありません。

盛り塩には邪気を払う効果があります

盛り塩は、小皿などに持った塩を家の中に置くことで、その家の中の悪い気を清め祓う効果があるとされる独特の風習です。遡ると日本では奈良時代頃から行われており、もともとは神様へのお供えものとして盛り塩がなされていました。

中国の故事が元で日本に広まったとする説もあります。

盛り塩は厄払いに使われます

盛り塩は風水の世界でもよく使われるアイテムですが、この盛り塩は塩の清めの力で悪い気は祓うというのがポイントです。すなわち、「今現在何か悪いことがあってそれをなんとかしたい」と考えている場合や、「今はいいけれど、将来的に悪いことが起こると困るので、悪いことをシャットアウトしたい」という場合に役立つものになります。

結果的には運気アップということになりますが、無条件で運気がどんどん上向いていく性質のものではありません。また、祓う効果はあるものの、直接対象の悪運を消してしまうようなものでもありません。

盛り塩は仕事運にも効果的です

邪気を祓うとされる盛り塩ですが、仕事運に対しても効果を発揮します。なにか仕事でうまくいかない、気の乱れを感じるなどの場合は、盛り塩することで仕事に対する気の障害を取り除くことができるでしょう。

そうして正された清浄な気のもと、すっきりした気分で仕事をしていくことができます。また、お皿の色を変えることで、仕事運の中でも人間関係をよくしたい、ストレスを減らしたい、お金を稼ぎたいなど目的に応じた効果を得られやすくなるとされています。

盛り塩のルールを覚えておきましょう


盛り塩というからには塩を皿に盛ることになりますが、具体的にどのようにするべきなのでしょうか。盛り塩に使う塩や量、扱いなどにはルールがあるため、これを守ることが大切です。

純粋な塩を使いましょう

盛り塩をするなら、天然の塩を使うことが大切です。市販の塩の中には使いやすいように添加物を混ぜていたり、味を調整していたりするものがあります。

しかし、このような加工された塩は、盛り塩に使う塩としては好ましくありません。「粗塩」などと書かれた天然の塩100%のものを使用しましょう。

天然の塩という条件さえ守れば高級な物は必要なく、一般的なスーパーで普通に売っているもので十分です。

山になるように盛りましょう

盛り塩というだけあって、盛り塩の正しい盛り方としては器に塩をこんもりと盛ることが大切です。よく盛り塩と言うと三角錐などの型を使って、綺麗な形で盛っていることがあります。

しかし、必ずしも盛り塩でこのような型を使う必要はありません。三角錐などの形で盛られているのは伊勢神宮がルーツで、その方が焼き固めた塩を使って盛り塩するのに便利だったからという理由も含まれています。

自宅で盛り塩を実行する場合は、ひとまず器にできるだけ山形になるように、中心を高くして塩を盛れば十分になります。もちろん、見た目を美しく整えたい、形から入りたいなどの理由で型を使いたい場合は自由です。

塩の量の目安としてはひとつまみからですが、スプーン1、2杯、10グラム程度が盛りやすく良いでしょう。

盛り塩に使う器の色を決めましょう

特別盛り塩に使う器は決まってはいません。しかし、盛り塩の効果をより高めたいのであれば、器は一考の余地があります。

まず、塩を盛る必要性から平皿タイプの小皿など使いやすいものを選びましょう。また、使い捨ての紙皿などではなく、きちんとした陶器製のお皿を使うべきです。

色はラッキーカラーや風水的に良いとされる色がおすすめになります。仕事運を良くする色としては、赤い器を使うと良いと言われています。

金運上昇を狙うなら黄色い器、信頼されたいなら青い器、ストレス緩和には緑の器もよいでしょう。また、それぞれ相性のよい方角というものがあるため、こだわる場合は気にしてみましょう。

どこに盛り塩を置くかによって効果が変わってきます

盛り塩の仕方が分かったところで、肝心なのはその盛り塩を置く場所になります。実は盛り塩をどこに置くかで盛り塩の効果が変わってくるため、自分に合った場所を選ぶようにしましょう。

部屋の隅に盛り塩をする

一般的な盛り塩の場所としては、部屋の四隅が良いでしょう。部屋の四つの角それぞれに一つずつ、盛り塩を置きます。

こうすることで部屋に結界を張ることになり、それぞれの方角からやってくる災いを防ぐことができます。また、特殊な形の部屋などで四隅のいずれかが欠けている場合もあるでしょう。

このような場合は欠けた部分を補うような形で、部屋に四隅があると見立て、本来隅になるべき部分に盛り塩すると、運気を高めることができると言われています。

東に盛り塩をする

東西南北、どこにおいてもある程度盛り塩の効果を見込むことができます。しかし、特に仕事運に良いとされているのは東の方向です。

自分の部屋や職場など、東方向に盛り塩することで、仕事運を高めることができるでしょう。また、この時も赤いお皿を使って盛り塩するとより効果を高めることができるとされています。

人間関係を改善したい相手のいる方向に置く

もし職場で特別苦手な上司などがおり、その人との関係を何とかして、仕事運を良くしたいと考えている場合もあるでしょう。そんな時は、その上司の方向に盛り塩をすると風水的に良いと言われています。

仕事場の自分のデスクの上など、さりげなく盛り塩しておくと良いかもしれません。しかしながら、自宅から会社の方向に盛り塩するというわけではなく、職場の中で直接盛り塩を置く場合は、あからさまに上司に気づかれるような位置に置くのはやめたほうが良いでしょう。

デスクの上に置く

職場のいつも自分が使っているデスクの上に盛り塩することで、仕事運を高めることができるとされています。デスクの、特に北に近い位置に盛り塩することで落ち着いた気持ちで仕事ができるでしょう。

人間関係などでイライラする時はピンク色の器やグリーンの器を使うと心穏やかに過ごせます。

気になるところに置く

邪気を祓いたいと思う場所があれば、そこに置くことも有効です。盛り塩がその場所にたまった穢れを吸い取ってくれます。「ここにくると疲れる」「思い出すだけで憂鬱になる」ような場所があれば積極的に盛り塩していきましょう。

塩の管理に気をつけましょう

盛り塩をする方法を把握したら、次にその塩の管理や処分にも気を配りましょう。盛り塩の効果を得るためには、正しく盛ったあとに正しい方法で処分しなければなりません。

ルールを守り、定期的に盛り塩を続けていきましょう。

盛り塩は定期的に取り替えましょう

お皿に盛った塩は様々な悪い気を払い、身を守ってくれるとされています。しかし、そのままでずっと効果があるわけではありません。

正しく盛り塩の効果を得るためにも、盛り塩は定期的に交換し清潔を保つことが大切です。目安としては週に一回ほど取り替えましょう。

もちろんお皿も洗います。水気などは丁寧に取っておきます。

取り替えないことはかえって逆効果になります

なかには盛り塩をして満足してしまい、何週間も何ヶ月も取り替えないという人もいるかもしれません。しかし、そのようなケースでは逆効果になることを覚えておきましょう。

盛り塩は邪気を払うとされていますが、そのままだと悪い気を吸収して溜め込んでしまいます。また、塩とはいえ衛生的にも良くはありません。

パワーストーンに浄化が必要なように、盛り塩も定期的に取り替えることが重要です。

使った塩はごみ箱に捨てましょう

盛り塩を交換する時、気になるのが古い塩の処分方法です。盛り塩に使った塩はそのまま普通に処分して構いません。

台所に置いた塩であれば台所に、浴室に置いた塩であれば浴室に、それぞれ流すのが良いとも言われています。しかし、流し続けると排水管などを傷める可能性もあるため気をつけましょう。

最も無難な方法としては、やはり流すのではなくゴミ箱に捨てるのが一番でしょう。捨てる際は「祓いたまえ、清めたまえ」とつぶやきながら、白い紙にくるんで捨てるとベターです。

(まとめ)仕事運を上げるには盛り塩がいいの?

1.仕事運が悪い時は盛り塩をするとよいでしょう

塩には昔から悪い気を祓ったり、場を清めたりする力があると言われています。そのため、仕事運がよくないと感じたら盛り塩をすることで、運気がうまく循環するでしょう。

ただし、盛り塩には正しい方法が存在するため、ルールを遵守して行うことが大切です。

2.盛り塩には邪気を払う効果があります

盛り塩は厄払いに使われることが多く、悪いものを払って気を整えるという考え方です。そのため、置くだけで無条件で運気が上がるわけではありません。

仕事運に対しても、仕事を阻む気を取り除くのに役立ちます。

3.盛り塩のルールを覚えておきましょう

盛り塩の正しい方法として、天然の成分でできた粗塩を、運気に関連した色の器に、こんもりと山型に盛ることが大切です。型は使っても使わなくてもかまいません。

お皿は陶器の平皿を使いましょう。量は10グラムほどがおすすめです。

4.どこに盛り塩を置くかによって効果が変わってきます

盛り塩は一般的には部屋の四隅に置くのがよいとされています。その他、仕事をするデスクの上に置いたり、苦手な人のいる方向に置いてみたりするのもよいでしょう。

浄化作用から、邪気を祓いたい場所に直接置くのも有効です。

5.塩の管理に気をつけましょう

盛り塩するだけで満足してはいけません。その後の管理も重要です。

盛り塩は一週間を目安に取り替え、たまった邪気を捨てることが大切となります。塩はごみ箱に捨てて構いません。

水に流すと排水管を傷めることがあるため注意しましょう。


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著者紹介

著者情報プロフィール:佐藤 達三
株式会社ブレッシングス代表取締役。「『不快感』がスーッと消える本」の著者。メンタル、身体の両面でのパフォーマンス向上をサポートし、セミナーへの参加者は今までに延べ6,000以上を超える実績を持つ。
現在ではビジネスパフォーマンス向上のため、経営者、投資家、ビジネスマンをはじめ、幅広い顧客に指示され1,000人以上の個人カウンセリングを行い、他人へのあがり、緊張、対人恐怖の克服をサポートする。
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