キャンドルの炎を見つめることで、心身が浄化されると言われています

古くから火には邪気を払って燃えつくす浄化作用があると考えられてきました。キャンドルの炎を眺めると、ネガティブな気を流れていくとされています。

水にも邪気を吸い込む力があるので、入浴中にキャンドルを灯すのも浄化効果がアップすると言われています。キャンドルの中でも、ソイキャンドルやセージキャンドルは浄化力が高いと言われていますが、自分のお好みの香りのものを選んでも問題ありません。

キャンドルの上かは炎にネガティブな感情をぶつけ、焼き尽くすイメージで行います

古くから火は物を焼き尽くし、供え物を神へ届けるという役割があると考えられていました。また闇を火の明るさで照らし、悪霊を追い払う力や、ネガティブなエネルギーを焼き尽くして排除し、新しいエネルギーをもたらす浄化作用があると言われています。

キャンドルの炎の浄化作用

そもそも宇宙の元となる、火と土、風と火の四元素は浄化効果が高いと言われています。中でも火は物質を変容させる優位いつの要素です。

火に触れると物は熱によって形を変え、最終的には焼き尽くされて消失し、何もない状態にすることも可能です。これが火がもつ強力な浄化作用なのです。火には1/fのゆらぎという独特のリズムがあります。

これは、自然界では小川のせせらぎやそよかぜなど、あとは人の心拍など人が心地よいと感じる、不規則と規則が上手く混じりあった癒しのリズムです。火を使った浄化というと、キャンドルの炎による浄化が一般的です。

揺れる炎を見つめていると、イライラ感や不安感、悲しみなどのネガティブな感情がいつの間にかすーっと消え去り、心が穏やかな気持ちになれると言われています。心身が浄化されてリラックスしてくると、日頃溜まったストレスも解消されます。

寝つきも良くなり、ぐっすり長時間眠れるようになるなど睡眠の質が上がる効果も期待できます。

キャンドルの浄化のやり方

キャンドルを使った浄化は、1日の邪気を払うという意味では寝る前に行うのが適しています。まずは、キャンドルホルダーにお気に入りのキャンドルを立て、火をつけます。

炎をじっと眺めながら、1日の出来事や自身の言動を振り返り、思い出してみます。嫌な出来事、つらかった事、悔しい悲しいと思った気持ちなどネガティブな感情を引き出し、炎に投げ込んで焼き尽くすようにイメージします。

燃えてなくなったら、頭のてっぺんから足の先まで清らかな水が流れていくのをイメージすることで、心身が浄化されていきます。心身が軽やかになったところで、布団に入り眠りにつきましょう。

入浴中にキャンドルを灯すと浄化効果が高まると言われています

室内で行うのもいいですが入浴中にキャンドルによる浄化法を行うと、より効果がアップすると言われています。やり方は室内で行うのとほぼ同じです。

入浴中のキャンドル浄化

キャンドルを浴槽の淵などに置きます。耐熱皿にキャンドルを置いて湯船に浮かべても良いし、お湯に浮かばせることができるフローティングキャンドルを使っても構いません。

キャンドルに火をつけ、浴室内の電気を消して暗くします。半身浴をしながら、静かに炎を見つめているうちに、心身のネガティブなエネルギーが放出されていくでしょう。

お風呂の浄化作用

お風呂にゆっくり浸かることも心身に浄化によいと言われています。水も火と同様に、物質の中でも特に邪気を吸い込む強い浄化力があると、古くから伝えられています。

お湯の温度は一般的に心地よいと感じる40℃から42℃位が適当だと言われています。暑いと長く入れず、ぬるいと体が温まらないからです。

またお風呂の入ることで手足の先まで温まり、血流やリンパの流れが促されて体温が上昇します。汗とともに、体内に溜まった老廃物や毒素などの不要なものが一緒に排出されるのでデトックス効果が期待できます。

心身がリラックスして体がほぐれ、疲労回復や心の安定にもよいとされています。

ソイキャンドルやセージキャンドルは特に浄化パワーが強いとされています

浄化に用いるキャンドルは色々な種類があります。その一つが、ソイキャンドルと呼ばれるものです。

浄化用ソイキャンドル

ソイキャンドルは、大豆から作られた植物由来のキャンドルです。

通常キャンドルは石油やススなどのパラフィンワックスを使用して作られたものが多いとされています。またミツバチ由来の蜜蝋が原料となっているものも少ないですがあります。

ソイキャンドルは、溶け出す温度が低いので、火を灯しても少しずつ溶け出して香りが徐々に広がるという特徴があります。ススや煙も出ないため、よどんだ空気が浄化されやすいとも言われています。

パラフィンワックス独特の化学的なにおいもなく、環境に優しいキャンドルとしても有名です。溶け出す温度も45℃と低いので、炎が熱くなりすぎることもなく長く燃え続けていられるというメリットもあります。

セージキャンドル

セージエキスが染みこんだワックスで作られたセージキャンドルも、浄化によく使われるキャンドルの一つです。セージというのは、ハーブの一種でアメリカカリフォルニア州が原産です。

古来ネイティブアメリカンは、セージを薬草として用いていました。さらにいつしか毒性もなく自然の産物であるセージを聖なるハーブとして崇め、浄化アイテムとして除霊や魔よけ、宗教的な儀式など呪術にも取り入れるようになってきました。

セージは火をつけて煙を出すスマッジという方法で浄化に使われてきました。セージを燻すことで出る煙により、心身や空間の汚れを祓うことができると考えられたからです。

セージキャンドルは、火を灯した際の炎と立ち上るセージエキスのダブルの作用で、より高い浄化効果が発揮されると考えられているのです。セージキャンドルを灯したら、炎を見つめながらキャンドルからやや離れて、空間に広がるセージエキス吸い込んで、体内に香りを入れてみましょう。

セージの香りにはリラックス作用もあるので、ネガティブな心が落ち着いて気持ちが穏やかになっていくのが感じられるでしょう。

香りや見た目の違いなどキャンドルには色々な種類があります

キャンドルは種類も豊富で、香りや見た目など自分で気に入ったもの選ぶのも楽しく、心身のリラックスにもつながります。

香りが良く見た目にも可愛いキャンドル

ワックスにアロマ成分が練りこんであるキャンドルもあります。アロマキャンドルは香り別に色々な種類があります。

たとえば、ジャスミンやローズなどのフローラル系や、オレンジやグレープフルーツなど柑橘系、ペパーミントなどのフレッシュ系などがあります。キャンドルの炎を眺めると同時に、香りもより心身がリラックスするので浄化効果も高まります。

また透明のジェルワックスにドライフラワーやドライフルーツ、ビーズなどが埋め込まれたキャンドルは見た目にも可愛らしく、部屋に置くだけでもインテリアの一部になります。他にも、クリスタルやローズクオーツなどのいわゆるパワーストーンや岩塩など、浄化力の高いアイテムがワックスに練りこまれたキャンドルもあり、浄化パワーがアップに効果的だとされています。

キャンドルは手作りできる

キャンドルは簡単に作れるので、オリジナルのものを手作りするのも楽しいものです。作り方はまず市販のろうそくを溶かして、クレヨンを刻んで入れて色をつけます。

香りを付ける時は60℃まで冷ましてアロマオイルを垂らします。紙コップにろうそくを溶かした時に出てきた白い紐の芯を立てて入れ、ろうを流しこんで固めれば完成です。

自分好みのキャンドルができます。

キャンドルで浄化を行う際は火の元には十分注意しましょう

キャンドル浄化を行う際は、火を使うので安全には十分配意する必要があります。まず室内だとエアコンの風の通り道や、窓のそばだと風が吹いてロウが流れ出ることがあり、パラフィンワックスのキャンドルだとすすが増えてしまいます。

キャンドルを扱う際は火事に注意

エアコンの風が当たらない場所もしくはエアコンをオフにする、窓を閉めて風を遮りましょう。また布や紙など燃えやすいものは遠ざけておくことも大事です。

キャンドルを使う場合は、火をつける前に必ず安定感のある耐熱皿や陶器の器、キャンドルホルダーに置いて下さい。あふれ出たロウは熱いので火傷の恐れがあります。

またキャンドルが倒れてカーペットなどに引火すると危険です。ろうが溢れて垂れてしまったら、いったん火を消して、固まった後で再度火を灯すのが安全です。

炎が不安定な場合は芯を調節する

火をつけて炎が大きくなりすぎる、大きくなったり小さくなったりを繰り返す、ススがたくさん出るといったケースでは炎が安定していない事になります。ムリに浄化を続けようとしないで一旦火を消します。

冷ましてから、芯がカットして再度火を付けましょう。キャンドルの芯は長くても短くても炎が不安定になる原因となります。

大体5㎜から7㎜くらいがよいとされています。また芯が丸まった、固まった場合も切ってください。

(まとめ)キャンドルを使った浄化法とは?

1.キャンドルの炎を見つめることで、心身が浄化されると言われています

キャンドルの炎にはネガティブな気を焼きつくし、無にする浄化作用あると言われています。入浴中のキャンドル浄化やソイキャンドル、セージキャンドルを用いた浄化も効果的だとされています。

2.キャンドルの上かは炎にネガティブな感情をぶつけ、焼き尽くすイメージで行います

古来より火には、邪気を焼き尽くして新しいエネルギーをもたらす浄化効果があると言われています。キャンドルの炎を見つめて、負の感情をぶつけることで心身が軽くなり、浄化されると考えられています。

3.入浴中にキャンドルを灯すと浄化効果が高まると言われています

入浴中にキャンドルを灯すのも、火と水のもつ浄化力により浄化効果が発揮されやすいと言われています。また入浴には体を温めて血流を促し、心身をほぐしてリラックスさせる効果もあるとされています。

4.ソイキャンドルやセージキャンドルはとくに浄化パワーが強いとされています

大豆で作られた天然由来のソイキャンドルは、ススや煙も出にくく、空気を浄化して環境にもよいと言われています。また古来より神聖なハーブとして崇められたセージエキスを練りこんだセージキャンドルも浄化効果が高いと言われています。

5.香りや見た目の違いなどキャンドルには色々な種類があります

キャンドルには、アロマオイルやパワーストーンを練りこんだ物などバリエーションが豊富です。ろうそくやクレヨンなどの材料で自分でも簡単にオリジナルキャンドルを作ることができます。

6.キャンドルで浄化を行う際は火の元には十分注意しましょう

キャンドルを扱う際は、風が当たらない場所に置き、燃えやすいものを近づけないようにしましょう。さらに炎が安定しない場合は、火を消して芯の長さを調節するなどして火の元には気を付けましょう。


無料メールセミナー

LINE@で友達追加

著者紹介

著者情報プロフィール:佐藤 達三
株式会社ブレッシングス代表取締役。「『不快感』がスーッと消える本」の著者。メンタル、身体の両面でのパフォーマンス向上をサポートし、セミナーへの参加者は今までに延べ6,000以上を超える実績を持つ。
現在ではビジネスパフォーマンス向上のため、経営者、投資家、ビジネスマンをはじめ、幅広い顧客に指示され1,000人以上の個人カウンセリングを行い、他人へのあがり、緊張、対人恐怖の克服をサポートする。
(Facebookページ)