ホワイトセージはハーブの一種で、葉を燻した煙は浄化作用があると言われています


ホワイトセージは、カリフォルニアが原産のハーブの一種です。乾燥させた葉を燻して出た煙には、浄化作用があると言われています。

古来ネイティブアメリカンも神聖な儀式において、ホワイトセージの煙を邪気払いとして用いてきました。ホワイトセージは鮮度と品質が高い、茎と葉がついたもの選ぶとよいでしょう。

葉を燻すスマッジングという方法が浄化の一般的なやり方です。ホワイトセージが入ったスプレーやお香なども同様の効果があるとされています。

太陽の光を浴びて生育したホワイトセージには、優れた浄化作用が期待できるとされています

ホワイトセージとは

ホワイトセージはハーブの一種で、シソ科サルビア属の植物です。アメリカのカリフォルニア州が原産で、高さは2m前後にもなります。

太陽の光と乾燥した気候が生育に最適な環境だとされています。ホワイトセージの葉は薬草のような香りがすることからもわかるように、古来より薬や心身の汚れを祓うものとして使われてきました。

ホワイトセージの浄化作用

ホワイトセージは太陽の光を十分に浴びて育ったハーブです。閉め切って空気がどんよりした空間や、人や物が運んでくる邪気が溜まったお店などを浄化する作用があると言われています。

さらにストレスの蓄積が原因で気持ちが落ち込んだり、不安感や孤独感を強めたり、マイナス思考に傾きがちになると、体にも不調が生じてきます。ホワイトセージの爽やかな香りは、負のエネルギーを除去し、脳を覚醒させて心身をリフレッシュさせる効果があるとも言われています。

メンタルが浮上し、モチベーションが上がって前向きな気持ちを取り戻すことで、体の不調も和らぎ調子が良くなってくるものです。

古来ネイティブアメリカンが儀式などで用いたのが始まりです

ネイティブアメリカンとの関係

ホワイトセージの歴史は長く、元はネイティブアメリカンより、西暦1000年以前から生活の中で使われてきました。ネイティブアメリカンは、自らも自然の一部であると考え、自然の持つ壮大なパワーを活用し、自然を敬愛することで自然とともに共存できると考えられていました。

そこで毒性もないホワイトセージを聖なる植物として崇め、儀式において先祖や精霊を呼び起こすために用いられていました。

スマッジで出た煙を浄化に活用

ネイティブアメリカンは、ホワイトセージをスマッジ、つまり燻すという方法で浄化に用いていました、燻す際に発生する煙により、大地や空間が浄化できると考えていたのです。

スマッジングは、母なる地球とつながることができる大切な習わしであると考えられています。スマッジングではネイティブアメリカンが大事にする、水・地・火・風という要素を活用します。

アバロンという貝(水)の上に、ホワイトセージ(地)を置き、炎(火)によって燻し、煙(風)を仰ぐとされています。もちろん燻した後の灰も聖なるものだと考えられ、活用されていたのです。

カリフォルニア産で茎に葉がついたタイプがよいとされています

せっかく浄化に使うのであれば、浄化力の優れたホワイトセージを選びたいものです。そのためには、見る目を養い、質の高いホワイトセージを見極めることが大事です。

原産地のオーガニックのものが最適

アメリカだけではなく、世界中でホワイトセージは栽培されるようになりました。しかし太陽の光をたっぷり浴びた純度の高いホワイトセージを選ぶことは、浄化作用を高めることにつながるとされています。

そのため産地が明確になっているのはもちろん、やはり原産地であるカリフォルニア産のものを選んだ方がよいでしょう。また農薬などが使われたホワイトセージは、浄化力が弱まるのでオーガニックのものが適しています。

茎のついた葉を選ぶ

浄化力に優れたものを選ぶには、質のよいホワイトセージを見極める目が必要となります。ホワイトセージは乾燥させたものが販売されていますが、葉のみのクラスター、葉と茎がついたものルーズリーフ、ルーズリーフを束ねたワンドなどがあります。

どれを選んでも問題はありませんが、茎と葉がつながっているルーズリーフやワンドがよいと考えられています。通常は茎から葉へと栄養が伝わるので、収穫、乾燥させる際も茎と葉が付いたままの状態のほうが自然だからです。

鮮度や品質が高いものを選び、保管にも注意が必要です

ホワイトセージの鮮度と品質は大事

ホワイトセージは鮮度が高いものの方が浄化作用も優れていると言えます。しかし原産地がカリフォルニアなのでほとんどの場合、乾燥させた状態で国内に入ってきます。

それでも乾燥からさほど日数が経過していないものを入手できるように注意を払いましょう。またホワイトセージは乾燥すると葉が白くなるので、カビが生えていても見分けにくい面があります。

さらに虫食いやワンドの場合、違う葉が混じっている可能性もゼロではありません。品質のしっかりしたホワイトセージを選ぶには、信頼できるショップで購入することが大事です。

ホワイトセージの保管

購入したホワイトセージは、湿気に弱く湿度の高い場所に放置すると鮮度が損なわれ、カビが生えてしまうこともあります。使わない分は密閉容器や袋に乾燥剤と一緒に入れて密閉します。

そして風通しがよい乾燥した場所、さらに言うと涼しい、直射日光の当たらない場所に保管しておきましょう。一度に大量に購入してしまうと、品質が保たれないので少量ずつこまめに購入していくのがよいと言えるでしょう。

ホワイトセージによる浄化方法はスマッジングが一般的です

スマッジングが一般的な方法

ホワイトセージを使った浄化方法は、古来ネイティブアメリカンも行ったように葉を燻すスマッジングが一般的です。手順を紹介していきます。

1.ホワイトセージの葉を灰皿や耐熱皿の上に置き、葉に火をつけます。灰皿の場合は喫煙時に使っているものではなく、新しいものを準備して下さい。

2.炎が小さくなったらすぐに消し、煙を出します。

3.別の容器に葉を移して、浄化したい場所に置きます。

4.部屋中浄化したい場合は、葉が入った容器を持って部屋の中を歩きまわります。煙が一方向へ流れるのは、その場所に邪気が溜まっているサインなのでしばらく留まって様子を見ましょう。

順番としては、玄関から始まり、リビング・寝室などの部屋・キッチン・トイレ・浴室と最後に水回りを回ります。

5.煙が自然に消えるのを待ち、確実に鎮火させます。

6.部屋の窓を開けて換気しましょう。

スマッジングの注意点

広い空間を浄化する際でも、大量のホワイトセージの葉に火をつけると火が大きくなる危険です。少量を数回に分けて燻し、少しずつ空間を浄化するようにしましょう。

ホワイトセージが燃えた灰は、まだ浄化力が宿っているので植物の土に振りかけるなど活用してみましょう。使い道が無ければそのまま廃棄しても問題はありません。

ホワイトセージを用いたスプレーやお香などは手軽に使えます

スマッジングを行う時間がない、葉を保管する場所がないなどの事情でホワイトセージの葉を使った浄化ができないという人もいるでしょう。その場合は、スプレーやお香などホワイトセージを使ったアイテムでも代用できるので試してみましょう。

スプレーやお香

スプレーやミストの場合は、火を使わないので安全であり、部屋の中で邪気が気になる場所にスプレーを数回かけるだけなのでとても簡単に浄化ができます。葉を燻すのは抵抗があるけれど煙で浄化したい場合にお香は重宝します。

お香なら火を出さずに済み、煙のみなので安心です。

ホワイトセージを使ったグッズの選び方

ホワイトセージを使ったグッズは色々ありますが、浄化作用の高いものを選ぶには、品質のよいものをたしかな目で見極めることが大事です。低価格のものだと人工的な成分が混じっていたり、本来の成分が薄まっていたりするものも中にはあります。

また開封すると数日で菌が繁殖してしまうような劣悪な商品もあるので注意が必要です。ホワイトセージを使ったグッズは、雑貨として扱われることも多いので手軽に購入できますが、その分質の悪いものを手にしないように見る目を養いましょう。

(まとめ)浄化作用がある言われるホワイトセージとは?

1.ホワイトセージはハーブの一種で、葉を燻した煙は浄化作用があると言われています

ホワイトセージは古来より邪気払いの儀式に使われており、葉を燻した煙には浄化作用があると言われています。浄化効果を高めるには、鮮度や品質のよいものを選ぶことが大事です。

2.太陽の光を浴びて生育したホワイトセージには、優れた浄化作用が期待できるとされています

ホワイトセージはアメリカカリフォルニア原産の植物で、太陽の光を浴びて育ったハーブの仲間です。空間や心身のネガティブなエネルギーを祓い、新しいエネルギーを取り込んで浄化する作用があると古来より伝えられています。

3.古来ネイティブアメリカンが儀式などで用いたのが始まりです

古来ネイティブアメリカンは、ホワイトセージを聖なる植物として崇め、先祖の霊を呼び起こすための儀式などが用いてきました。基本的に、ホワイトセージの葉に火をつけ、出た煙で浄化するスマッジという方法が用いられていました。

4.カリフォルニア産で茎に葉がついたタイプが良いとされています

ホワイトセージは、原産地であるカリフォルニア産の無農薬のものを選ぶと浄化作用も強まると言われています。形状も色々ありますが、茎がついた葉の状態の物はより自然に近いので、よいと考えられています。

5.鮮度や品質が高いものを選び、保管にも注意が必要です

ホワイトセージは、国内では乾燥させたものがほとんどですが、保管期間が長くない、鮮度の高いもの、虫食いやカビのないものを選びましょう。また保管は湿気を避け、密閉できるものに入れて乾燥させた状態を保つことが大事です。

6.ホワイトセージによる浄化方法はスマッジングが一般的です

ホワイトセージを用いた浄化法としては、葉を燻すスマッジングが基本です。耐熱皿などに葉を乗せて火をつけ、煙が出たら浄化したい場所を煙でくゆらせるという方法です。

1回に少量ずつ葉を燻し、複数回に分けて行いましょう。

7.ホワイトセージを用いたスプレーやお香などは手軽に使えます

ホワイトセージを使ったグッズには、スプレーやお香などがあり、葉を燻すのが面倒な人には手軽に使えます。グッズを選ぶ際は不純物が混じっておらずホワイトセージの質が高いもので、あまり低価格でないものを選ぶようにしましょう。


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著者紹介

著者情報プロフィール:佐藤 達三
株式会社ブレッシングス代表取締役。「『不快感』がスーッと消える本」の著者。メンタル、身体の両面でのパフォーマンス向上をサポートし、セミナーへの参加者は今までに延べ6,000以上を超える実績を持つ。
現在ではビジネスパフォーマンス向上のため、経営者、投資家、ビジネスマンをはじめ、幅広い顧客に指示され1,000人以上の個人カウンセリングを行い、他人へのあがり、緊張、対人恐怖の克服をサポートする。
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