対人恐怖症ではその症状や接客の程度によってバイトが可能です


対人恐怖症は人と接した時に周りから悪く思われるかもしれないという大きな恐怖感が生じる状態です。
その場合、病気の状態にもよりますが病気を治すことに専念するよりはバイトや仕事をした方が良いといわれています。

症状によっては接客のバイトができる人もいます。

接客以外にもバイトはあるので、視野を広げて探してみましょう。

仕事は対人恐怖症の改善のために必要といわれています

対人恐怖症の場合には人と接することが原因で苦痛を伴う症状が現れるため、バイトや仕事を始めて大勢の人がいる職場で働くことはつらい場合が多いでしょう。

とはいえ、仕事をしないでいると他の人と関わる機会が持てないため、余計に内向的になったり対人恐怖症がひどくなったりする可能性があります。

仕事中に苦手な状況が生じる場合もありますが、この症状を乗り越えるための練習と思いながら少しずつ慣らしていくことが大切といえます。

自分ができる仕事から徐々に始めていくことで、仕事中に不安に感じることが少なくなり、だんだん自信もついてくるでしょう。

対人恐怖症の症状や現在の状態によってどのような仕事が適しているかは異なります。

全く知らない人に対しては症状が出ない人もいるので、そのような場合にはたくさんの人に接する接客の仕事も可能でしょう。

誰に対しても不安が生じる症状の場合には、あまり人と接することがない仕事やバイトを選ぶ方が安心です。
対人恐怖症の治療のための通院を行いながら、無理のない程度に仕事をすることが改善へつながります 。

つらいときには無理しないことが大切です


対人恐怖症の場合、プレゼンやスピーチなど人前で話す仕事や人と接するような仕事が苦手なことが多いといわれます。

そのため、難しい仕事などは無理しない程度に少しずつ慣れていくようにする必要があります。

対人恐怖症の人が苦手とする主な仕事は以下のとおりです。

プレゼン・スピーチ

ミーティングなどで行うプレゼンやスピーチは、特に苦手とする人が多い傾向があります。

人前に出て話をするときに顔が赤くなる、声が震えるなどの症状が出るのではないかと不安を感じるかもしれません。

話すことを紙に書いておく、事前に練習を行うなど十分に準備をしておくようにしましょう。

接客・営業

人と接することを苦手とする場合には、よく知らないお客さんと接する仕事は緊張感が続き不安が生じることも多いといえます。

接客が多い仕事は無理せず避けた方がいいでしょう。

電話

電話では相手の表情が見えないため、対人恐怖症の人は不安を感じやすいといわれます。

また周りに電話の声を聞かれることを不安に思う場合もあります。

会食

上司やお客さんなどと会食するときには、食べているところを見られることに緊張してしまう、自分が立てる音がうるさくないかなどが気になるタイプもいます。

治療を受けることや気持ちの持ち方を変えることで改善が期待できます

対人恐怖症は、人前に出た時に大きな緊張感や不安が生じます。

過度のストレスが発生したことで脳の神経伝達物質の機能が正常に働かなくなります。

そして人に接するなど少しの刺激でも脳に強く働きかけてしまうため、その緊張や不安から声が震える、話ができなくなるなどの症状がでてしまいます。

緊張感から耐えられないほどの症状が出ている状態が対人恐怖症です。

症状がひどい場合には、投薬で神経伝達物質の働きなどを整えながら、心理療法を受けて改善を目指します。

もし症状が日常生活に支障をきたす程ではない場合には、あがり症などの性格的な症状といえます。

対人恐怖症程ではないけれどあがり症で人前に出ることが苦手という場合には、通院は不要ですが、人前に出た時に生じる緊張感や不安を対処する方法を身につける方がいいでしょう。

多くの人の前に出るときには誰でも緊張するものです。

緊張する自分が悪いと思うのではなく、緊張に対する考え方を変えることで不安が軽減されると、あがり症の改善が期待できるでしょう。

(まとめ)対人恐怖症でも接客のバイトができる?

1.対人恐怖症ではその症状や接客の程度によってバイトが可能です

対人恐怖症は人と接した時に大きな恐怖感が生じる状態です。

病気を治すことに専念するよりは仕事やバイトをしてある程度人と接する機会を持つ方が良いとされます。

接客のバイトが可能な症状の人もいます、接客以外の仕事を探してみても良いです。

2.仕事は対人恐怖症の改善のために必要といわれています

対人恐怖症の場合にはバイトなどで大勢の人と接することを感じる場合があるでしょう。

苦手な状況に少しずつ慣れていくことで不安を感じることが少なくなり改善が期待できます。

3.つらいときには無理しないことが大切です

対人恐怖症の人はプレゼンやスピーチなどの人前で話す仕事や接客などの人と接する仕事が苦手な場合が多いです。

そのため、難しい仕事は無理せず少しずつ慣れていくようにすることを心がけましょう。

4.治療を受けることや気持ちの持ち方を変えることで改善が期待できます

対人恐怖症は過度のストレスで脳の機能が正常に働かなくなった状態で、症状がひどい時には投薬や心理療法が行われます。

あがり症の場合には緊張感や不安を対処する方法を身につけることが重要といえます。

なぜほとんどの方が対人恐怖症の克服に失敗するのか?

多くの方は「対人恐怖症は病気である」と考えていますがそれは全く違います。原因の多くは過去の経験などから来る恐怖や不安によるもので、それらが無くなると驚くほど楽になります。その仕組みについてさらに知りたい方は無料メールセミナーにご登録ください。

著者紹介

著者情報プロフィール:佐藤 達三
株式会社ブレッシングス代表取締役。NSCAパーソナルトレーナーの資格者。メンタル、身体の両面でのパフォーマンス向上をサポートし、セミナーへの参加者は今までに延べ6,000以上を超える実績を持つ。
現在ではビジネスパフォーマンス向上のため、経営者、投資家、ビジネスマンをはじめ、幅広い顧客に指示され1,000人以上の個人カウンセリングを行い、あがり症、対人恐怖症の克服をサポートする。
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